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100脱毛の前に知っておこう アーカイブ

2009年04月02日

脱毛と体毛の構造

体毛は皮膚の外に出ている毛幹と皮膚の中に埋もれた毛根から成り立っています。
人間の体毛の数は約500万本あるといわれています。

そのうち目に見えている毛は130万本~140万本で、体毛の約3分の2が皮膚の内側にあります。

・毛幹・・・ 肌表面から出ている部分で一般的に体毛と呼ばれています。目で見て毛のある部分です。
・毛孔・・・ 毛が皮膚表面に出てくるところです。一般的に「毛穴」と呼ばれています。
・毛根・・・ 皮膚の中にある毛組織全体。目でみえない部分です。
・毛球・・・ 毛根の最下部にあり、膨らんでいる部分。球状になっています。
・毛乳頭 ・・・ 毛球の底辺のくぼんでいる部分。毛母細胞に栄養分を送る働きをします。毛がはえて成長していくプロセスの基本となる部分です。
・毛母細胞・・・ 体毛の元となる部分。毛乳頭のまわりにあり、分裂増殖活動を行い、さらにメラニンもここ生成されます。毛乳頭から栄養分をもらい、毛母細胞が分裂することで毛の成長が始まります。
・毛包・・・ 毛幹全体を包む組織。上部毛包、中部毛包、下部毛包の三つの部分に分かれています。

髪のそれぞれにこのような働きをする精密な機能があり、しかもそれぞれに名前がついています。


毛周期について

毛は、全ての毛がいつも伸び続けているわけではありません。

体毛の成長は3つの段階のサイクル(毛周期)があり、成長期→退行期→休止期と呼ばれている3つのサイクルで成り立っています。毛の1本1本がこの周期で生まれ変わりを繰り返しています。

1.毛が皮膚の表面に出てきて伸び続けます。

2.栄養を吸収し、メラニン色素が多く作られます。この時期の毛乳頭は大きく、毛母細胞が活発に働いて、毛髪が伸びていきます。

3.細胞の分裂が停止し、抜け落ちる準備段階になります。

4.メラニン色素の生成も停止し、毛母における細胞増殖が減少し、停止します。

5.次の毛を作る準備段階に入ります。 次から生えてきた毛の成長につれ、これに押し上げられて毛が毛乳頭から離れ、抜け落ちます

脱毛に関する知識・用語

まとまって見える毛にも複雑な構造があります。毛は外側から毛小皮・毛皮質・毛髄質の3つの部分にわけられます。

ところで、うぶ毛には毛髄質が含まれないこともあるそうです。

脱毛をしようとしている人がぜひ知っておいてほしい大切な言葉として「毛周期」があります。

これは、多少毛の知識がある人なら知っているかもしれません。それぞれの毛がはえてから抜け落ちるまでの自然のサイクルのこといいます。

これは脱毛を考えている人にとっては非常に大切な知識といえます。
他にもいろいろと脱毛のために知識として知っておきたい言葉があります。
「立毛筋」という言葉があります。

この言葉自体を聞いたことがなくても、字を見ればだいたいのところは予想できるのではないかと思いますが、毛を立たせる筋肉のことです。

ただ、人間の意思で毛が立つのではなく、気温などの影響で立ったり寝たりするそうです。何気なく、「毛」といっているものも、いろいろ複雑な働きをするのですね。

最後に脱毛の知識としてとても大切な「毛周期」というのがあります。「毛周期」のサイクルは、普通、「成長期」「退行期」「休止期」と、3つの段階にわかれているとされています。

「休止期」は毛がない状態のことで、電気脱毛の施術もレーザー脱毛の施術もできないとされます。
脱毛を「毛周期」に合わせてしなければなりません。 

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